かつら合わせの仕方
一生に一度の晴れ舞台である結婚式。
ドレスを着て教会でというのもいいですが、
日本の伝統である和装を着て神社でというのもなかなか素敵ですよ。
和装に欠かせないのが、日本に古くから伝わる日本髪である文金高島田というかつらです。
ここでは文金高島田のかつらの合わせ方を紹介していきます。
<かつらの合わせ方>
@鏡で顔を見て、左右の眉頭を線で結びそれを底辺として正三角形を作ります。
Aその頂点に雁金(ふじ額)を合せ、やや上にかつらを 被せます。
B左右の眉頭の間隔が狭い方は、眉頭の間隔をよく見て正三角形の位置決めをしましょう。
<ポイント>
深めに被りすぎたり、浅めに被りすぎたりするとバランスが崩れて、せっかくの文金高島田も台無しです。
お顔に合わせた被り方をしましょう。