モヒカン刈りとソフトモヒカン
パンクスタイルに欠かせない髪型といえば「モヒカン刈り」ですよね。
最近はパンクスタイルのみならず、流行しています。
モヒカン刈りとは、頭部の左右を剃髪して中央部分の髪だけを残す髪型のことをいいます。
一見ニワトリのトサカのように見えますよね。
モヒカン刈りのはじまりは意外と古く、1970年代のパンク・ファッションにより流行したのち、
1980年代に様々ななモヒカン刈りが生まれたそうです。
最近ではモヒカン刈りをもとにしたソフトモヒカンと呼ばれる髪形が大流行しています。
ソフトモヒカンとは、正面から見て髪の中心となるラインが、
頭部の左右に比べて長くなっている髪形のことをいいます。
デビッド・ベッカムが、2002年に日韓共催で行われたFIFAワールドカップでこの髪型をしており、大ブームを巻き起こしました。
元日本代表の中田英寿選手も現役時代はソフトモヒカンの愛用者でしたよね。
モヒカン刈りはちょっと抵抗があるという方には、ソフトモヒカンから試してみるとよいですね。
◆姉妹サイトです。ここも役立つ情報いっぱい!◆
ヘアスタイル情報サイト ⇒
【ヘアスタイル・髪型|着物のスタイリング・アレンジの方法】
妊娠・出産に関する情報サイト ⇒
【妊娠と出産をサポート|出産に関する情報を体験談から解説】
口臭の悩みに関する情報サイト ⇒
【口臭の原因|治療や対策で口臭予防!】